こんにちは。
姫路市のリフォーム会社GOODリフォーム(株)大聖住宅です。
Panasonicのキッチンを検討しているけれど、どのキッチンが良いのか、どんな違いがあるのか分からない方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、Panasonicキッチンの新商品であるSクラスの特徴と旧商品ラクシーナとの違いを徹底的に解説していきます。
キッチンリフォームで失敗したくない方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
Sクラスは、Panasonic株式会社が製造・販売しているシステムキッチンで、2025年7月末で販売終了となったラクシーナの後継種として登場しました。
まずは、ラクシーナとSクラスの違いを3つに絞ってご紹介します。
ラクシーナには、フロントオープンタイプの食洗機は45㎝幅しかありませんでしたが、Sクラスにはフロントオープンタイプの60㎝幅の食洗機の選択ができるようになりました!
どちらのサイズもナノイーXを搭載しているため、洗う前のニオイを抑制し、洗った後も清潔に食器を保管しておけます。
ワークトップに関して、ラクシーナとSクラスの違いは2つあります。
1つ目は素材です。
キッチンのワークトップの素材で人造大理石を採用しているキッチンは多くありますが、Sクラスは人造大理石スゴピカ素材カウンターというものが選択できるようになりました。スゴピカ素材はPanasonic独自の有機ガラス系の素材で、撥水・はつ油成分を配合しているため水拭きだけで汚れを落とすことができます。また、水族館や飛行機の窓ガラスなどにも採用されており、キズに強い特徴も持っています。
2つ目は厚みです。
カウンターの厚みは通常40㎜ですが、Sクラスでは17㎜の薄さのカウンターが選択可能になりました。カウンターが薄くなることでスタイリッシュなキッチンを実現できます。
ラクシーナにもフロントセンサー水栓はありましたが、Sクラスにはその水栓に節水機能が搭載されたエコナビフロントセンサー水栓が登場。通常のセンサーに手をかざして水を出したり止めたりするタッチレス水栓としても使用できますが、モードを切り替えて、手を近づけると水が出て、離すと止まるという節水モードも使用できるようになりました。
この記事では、PanasonicのキッチンSクラスの魅力について、機能や旧商品ラクシーナとの違いなどを交えて解説しました。
キッチンリフォームを検討している方は、ぜひPanasonicキッチンSクラスも候補に入れてみてはいかがでしょうか。
姫路市・太子町でリフォームをご検討している方は、是非この記事を参考にしてください!
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